その”流れ”あなたはどうしたい?
2008.08.06 水曜日
生きていく上で、仕事をする上で、恋愛をする上で、必ずハードルは出てくるわけですが、自分で進みやすい道になるよう工夫するか、現状をそのまま受け入れてデコボコ道に四苦八苦するかは、考え方次第でずいぶんと道のりが変わってくるのではないかなと。
たとえば、客観的に「自分の人生トータル」の一本の線を見渡してみる感じで考えてみるとわかりやすい。
コントロールの効かない”流れ”が発生した時、横道に流れていくその課程を上記の「人生線」から見て”良し”とするか。
もしくは、思考を巡らせて、そのハードルをどのようにコントロール・昇華していく方法を考えるか。
その場その時の感情で流させるのではなく、人生トータル線で俯瞰して考えると、割とあっさりやるべきことが決まったりするのね。
【例】上司からの理不尽な命令がぁ(汗 なんでそんなことをしなきゃならないのさ!
→感情に流されると…
もうムカツク! 適当にやって、さっさと帰ろうっと。
(この後の人生における仕事のやり方がこれに定着するのがよくあるケース)
→人生トータルで考える
それよりもオレのイケてる案を詰めて、上司にアピールでもするか。
確実にこっちのほうが良いことは誰が見ても明らかだし、あとはどう理由を立てて流れを変えるかだな。
(資料用意・上司口説きなどの手間はあるにせよ、自分でドグマをコントロールして良い流れに転換するケース。その場の負荷よりも今後の見通しに重きを置く。)
【例】彼女がなにか不満もってるようで、顔を合わせるのが最近気まずい。
→感情に流されると…
この話を切り出すのも気まずいし…、でも仕事も忙しいし自分のやりたいこともあるし…。
(結果、放置という事態に。彼女の不満がコップからあふれ出すのもそう遠くはないかもね)
→自分、そしてパートナーの人生トータルで考える
彼女も話しづらいんだろうから、ここは男のおれからきっかけを作るか。
自分が今、思っていることを素直に伝えて、相手の思っていることも聞いて、今後どうするかの妥協点を見いだそう。
ひとまず今日は、彼女の好きなアイスでも買って帰ろう♪
(その流れに持って行くまでのケアも配慮しつつ、「妥協点模索→ギスギス解消→お互い良好なプラス関係回復」と今後を見据えてどう行動するかがカギ。)
「おれはこういう性分だから」とはよく言うけれど、それは単に「実行するのマンドクサ」だったり、変なプライドが足枷なっているだけであって、自分の人生を自分で明後日の方向に向けちゃっているだけのこと。
自分の性格・性分、やる気や愛情の量にも密接に関わってくる話であるけれど、将来的な到達地点を決めて、その過程をコントロールするかがポイントなんだろうね。
あとは、考えた案をもとに即「動ける」行動力か。
なんで今回のエントリがこんなテーマかというと、仕事依頼をいただいたクライアントの話がどうにもこうにも「サービスを受けるお客さん」視点だったことがきっかけ。
サービスを受ける立場だし、お金払うし、業者ならちゃんとやってくれる?
あ、やりたいことはあれとこれとそれと…。あとこれも。そうだ、あれもあった。
といったニュアンスむんむんな感じ。
こちらとクライアントの関係からして、そういった立ち位置もあるのだけれど、変な上下関係作るとスムーズにいくものもいかなくなる。
お互い「足りないもの」「提供できるもの」を持ち合わせている関係なのだし、お互いの立ち位置をフラットにとらえることが、結果的に「お仕事付き合いトータル線」で考えるとうまくいく可能性が高いと思うのは僕だけだろうか。
クライアント~会社の関係だけではなく、「人生トータル」視点の有無を通して、その人の「将来性」「確実性」を感覚的に察知する人は多いと思うので気をつけないとね。
ちなみに、僕自身もこの視点を完璧に持ち合わせているわけではないことを、最後に付け足しておきます(笑















